思い出のルビーリング、リフォームで復活
初任給で買ったというルビーリングは使わなくなってしまいこんだままだった思い出の品。
そこで、Filondorオリジナルのデザイン、和紙テクスチャーを施し、リングに付いていたダイヤも散りばめ、
幅広で爪の無いプラチナのリングに仕上げました。
きっと買ったばかりの時は宝物のように、眺め、お出かけに活躍したであろう、このミャンマー産ルビーは、
深く湛えた赤色のモザイク模様に未来の夢を写していたでありましょう。
そんな想いも内包してこのルビーは、
彼女の指で活躍の時に至りました。
最高の魔除けとして、またパワージュエリーとして大事にして頂けるように・・・・・
ありがとうございました。
ルビーの宝石言葉は、
情熱 仁愛 自由 勇気 威厳
語源はラテン語で赤を意味する「ルベウス」から。また、サンスクリット語では「宝石の王様」を意味し、
ヨーロッパでは皇族から宝石の王様として愛されてきました。
風水では太陽の昇るパワーを表現する色、家庭内を豊かにする色、決断・勝利の色と言われます。
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