路地裏のお祭り小僧
何気に写真を整理していたら出てきた子供の頃のお祭りの写真。
頭の中は年中お祭りで一杯一杯だっかかも知れない。
娯楽の少なかった当時はお祭りと酉の市は露店もたくさん出て二俣の子供達にとっては一年で最大の楽しみなイベントでした。


親の証言によると、小さい頃から屋台には乗りたがらず、綱を曳きたがっていたとか・・・・
それにしても西古連の昔の屋台が懐かしい・・・
この写真は私の祖父、このおじいちゃんが飾り職人の修行を経て二俣の地に飾り屋を開き、父、私と継承されてきたわけです。
今は亡き貴重な祖父の写真。天国で見守っていてくれるのでしょうか。
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