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2007年07月14日

縣君のジャケットマリッジリング

縣君のジャケットマリッジリング

2月初来店、マリッジリングをオーダー頂いた、三ヶ日町の縣君、葉子さんがお受取にご来店です。
お二人は、家が3kmと離れていない近所で、同じ中学の同級生。
いつも仲良しのお二人はずっと、お互いを、家族を、友達をそして三ケ日を愛し続けて生きていかれることでしょう。
本当に素晴らしい事だと思います。

縣君のジャケットマリッジリング

 リングデザイン画

 

4/2 お二人のリングの製作工程




縣君のジャケットマリッジリング縣君のジャケットマリッジリング

お話を聞いたら、お二人とも挙式前に事故にあったり、病院通いで大変な目に逢っていたようなのです!
9月まであと少しです。 つつがなく挙式をお迎え頂きたいです。

いつも仲良しのお二人、末永くお幸せに!

PS: そして、私から結婚されるお二人に贈る言葉
「黄金の幸せをつかむ為に・・」です。続きを読んでみて下さい。

「黄金の幸せをつかむ為に・・」


これからの長い結婚生活、山あり、谷あり、苦労もあれば、楽しい事、寄せては返す波のようにやってくると思います。
こんなはずじゃなかったと思うこともあるし、パートナーの意外な一面を見る事もあると思います。

恋愛は感性の学び、結婚は忍耐の学び。それぞれ学ぶ課題が違うのです。
恋愛している時は「こういうことをしたら、言ったら、相手はどう思うだろう」などと、相手の反応にハラハラドキドキします。

想像を膨らませ、相手の気持ちを思いやる。二人で過ごす時間のワクワクする喜びや、思いが伝わらない悲しみを通して、感性の訓練をするのが恋愛です。


一方、結婚生活は金山掘りのようなもの。二人で汗水たらして金鉱を掘り続ける地味な労働の毎日です。その中で、ときたま美しい砂金を手にして喜びを分かち合う。それが愛情の絆となるのです。

砂金の一粒を見つけた小さな喜びを糧に山を掘り続け、気が付けばコツコツ集めた砂金が大きな金塊になっていた。それが結婚生活です。

結婚50年目を「金婚式」とはうまく言ったものだと思います。

つまり、金塊のようなきらびやかなものを手にするのは、それ相応の時間が必要。
最初は目の前に大きな山があるだけなのです。

山を二人で掘り続け、やがて「二人の絆」という黄金を手に、微笑み合うことができるよう挑む、チャレンジする。結婚はひとつの挑戦であることを心にしっかりと受け止めましょう。

また、金山を一緒に掘り進んでいくには「かけ声」が必要なのです。
相手が今どこで何をしているか、どう思っているかを常に思い浮かべながら、同時に自分の状態も相手に伝えていかないと、思わぬ事故につながってしまいます。

お互いに相手を尊重し、譲り合うべきところは譲り合い、伝え合うべきところは伝え合っていかないと、一緒に金山を掘り続けて行くことはできません。

目の前に金山が見えているのに、それに気付かず金山を放棄する、ということにならないよう、大きな愛で、もう一度パートナーを見つめ直してみてください。


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